←トップ頁へ

和名jp ナツメグゼラニウム
撮影者:東京都 中村利治様↑
↑撮影地:都立薬用植物園↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
oold name
語源
etymology
和名は、英名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のpelarugos(=コウノトリ)を語源とし、果実の形状がくちばしに似ていることから。
品種名は「芳香のある」の意。
学名sn Pelargonium × Fragrans
英名en Nutmeg geranium
仏名fr Géranium à feuilles aromatiques
独名de Muskatnussgeranie
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 薰衣草天竺葵
植物分類 フウロソウ科テンジクアオイ属
園芸分類 非耐寒性常緑低木
用途use 精油/ハーブ
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 思いがけない遭遇
解説
description
ナツメグゼラニウムは、フウロソウ科の常緑樹である。樹高は40~100㎝程度に。本種は、エクスティプラツム種(Pelargoniumu extipulatum)とオドラティッシム種(Pelargonium odoratissimum)との種間交雑種である。スパイス系の香りのするビロード状の葉を持つ。葉は掌状で、縁が不規則に切れ込むととともに波を打ち、茎に互生する。5~8月頃、葉腋に長い花柄を持った淡紅色を帯びた白色の小花をつける。上2枚の花弁基部には濃紅色の模様がはっきりと入る。花茎は赤味を持っている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考