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検索名  ナンヨウザンショウ(南洋山椒) 
和名jp オオバゲッキツ
↑撮影:GKZ↓

↑とちぎ花センターにて↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓
 
漢字表記 大葉月橘
別名・異名
other name
ナンヨウザンショウ(南洋山椒)
カレーノキ(カレーの木)
カレーリーフ
ホーム・ケーク(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
属名は、リンネの弟子にあたるスェーデンの植物学者 Johan Andreas Murray (1740 - 91年) への献名。
種小名はドイツ人医師・植物学者のヨハン・ゲルハルト・ケーニッヒ(Johan Gerhard König)の名に因んでいる。
学名sn Murraya koenigii 
英名en Curry leaf plant
Black neem
Sweet neem
仏名fr Kaloupilé
Caloupilé
独名de Currybaum
伊名it Murraya
西名ess Árbol del curry
Árbol de hojas de curry
葡名pt Árvore-do-caril
漢名ch 可因月橘
調料九里香
植物分類 ミカン科ゲッキツ属
園芸分類 常緑小高木
用途use 香辛料(葉)、香油(花)、薬用(葉・樹皮・根)、用材(農具の柄等)
原産地 
distribution
インド 
花言葉
解説
description
オオバゲッキツはミカン科の常緑樹である。樹高は4~6m程度に。葉は奇数羽状複葉で、11~22個の小葉を持つ。小葉は長さ2~4㎝、幅1~2㎝程度の披針形で、短い葉柄を持ち、先端は鋭頭、縁には不規則な鋸歯がある。葉には強い芳香がある。7~9月頃、白色5弁の小花を付ける。花後の果実は、掲載した写真に見られるように黒熟する。内包される種子は有毒である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考