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検索名 ナンバンコマツナギ 
 撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地(上3図):東京都薬用植物園

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:東京薬科大学↑   
和名jp インドアイ
漢字表記 印度藍
別名・異名
another name
ナンバンコマツナギ(南蛮駒繋)
キアイ(木藍)
アニル
インディゴフェラ・スフルテイコサ
古名old name
語源etymology 和名は、西印度諸島産のアイ(藍)の意。
属名は、ラテン語のindigo(=藍)とfero(=有する)の合成語からで、藍染めの染料を取るため。
種小名は「亜低木状の」の意。
学名sn Indigofera suffruticosa
英名en Anil
Guatemalan indigo
Small-leaved indigo
West Indian indigo
Wild indigo
仏名fr Indigofera
独名de Indigofera
伊名it Indigofera
西名es

Añil

葡名pt anileira
漢名ch 野青樹
野木藍
假藍靛
泰名 th

ต้นครามป่า

植物分類 マメ科コマツナギ属
園芸分類 常緑低木
用途use 染料・薬用
原産地
distgribution
熱帯アメリカ
花言葉
解説
description
インドアイは、マメ科の灌木で樹高は1m程度にまで至る。概して、乾燥した荒れ地や路傍に自生するという。葉は羽状複葉で7~9個の長楕円形の小葉を持つ。花は、穂状に赤橙色でツメクサのような小花をつける。花後につく豆果の鞘は短くて湾曲するのが本種の特徴。 
履歴 我が国へは大正の初めに渡来し、南西諸島で栽培が行われた。
本種は、紀元前2000年以上も前から染料として用いられ、大航海時代以降、全世界に広まったと言われている。その関係で、世界各地で野生化状態にある。我が国でも、琉球諸島に野生化した本種が見られるという。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考