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和名jp ナガバオニソテツ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

 撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 長葉鬼蘇鉄
別名・異名
other name
エンケファラルトス・ロンギフォリウス
古名
old name
語源
etymology
和名は長い葉を持つオニソテツの意から。(学名の直訳か?)
属名はギリシャ語で「頭上のパン」の意で、幹の上部に含まれているデンプンでパンを作ることから命名されているという。
種小名は「長葉の」の意。
学名sn Encephalartos longifolius
英名en Thunberg's cycad
Suurberg cycad
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ザミア科科オニソテツ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え(温室栽培)・露地植え(暖地)・食用(種子・幹から得られる澱粉)
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
ナガバオニソテツは、ザミア科の常緑樹である。本種は、南アフリカ原産の樹種である。樹高は4m程度となる。葉は羽状葉で、長さは100~200㎝程度となる。葉の上部は子を描くように下垂する。葉色は、新葉ではシルバー・リーフ譲渡なり、成葉では暗緑色~青緑色となる。葉の表面には幾分光沢がある。本種の花は、アフリカ産の蘇鉄の仲間では最大となり、その重さは36㎏程度となる。雄花は、長さ40~60㎝、径15~20㎝程度の円錐形で幾分緑色を帯びた褐色となる。雌花は、50~60㎝、径40㎝程度で緑色となる。
履歴 国際自然保護連盟(IUCN)レッドリスト:NT(準絶滅危惧種)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考