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検索名  ナガバカナメモチ(長葉要黐)  
和名jp オオカナメモチ  
漢字表記 大要黐  
別名・異名
other name
ナガバカナメモチ(長葉要黐)
カナメガシ (要樫)
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、文字通り大形のカナメモチの意から。
属名はギリシャ語のaria(=ナナカマドのラテン古名)を語源としている。
旧属名はギリシャ語のphoteinos(=輝く)に由来している。葉に光沢があることから。
種小名は「細かい鋸歯のある」の意。
学名 sn Aronia serrulata(=Photinia serrulata) 
英名en Chinese Photinia
撮影者:東京都 中村利治様
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 小石川植物園にて
葡名pt
漢名ch 石楠
植物分類 バラ科カナメモチ属
園芸分類 常緑小高木
用途use 庭園樹
原産地
distribution
中国(中・南部)/台湾
花言葉 賑やか・犠牲・献身
解説
description
オオカナメモチはバラ科の常緑樹である。樹高は6〜14m程度に。葉はカナメモチよりも更に大きく長さは10〜20p、幅4〜9pの長倒卵形である。葉の縁には細かい鋸歯がある。5〜6月頃、枝先に円錐花序を出し、白色の小花を多数開く。花弁は5個。果実は秋に赤熟する。
履歴 戦前に中国から輸入されたものが逸出して、我が国では帰化状態にある。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考