和名jp | ナガバグス | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:富山中央植物園 |
漢字表記 | 長葉楠 | |
別名・異名 other name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、文字通り長葉のクスノキ(楠)の意から。 属名はギリシャ神話の女神Phobe(UranusとGaiaの間の娘)の名に因んでいる。 種小名は「披針形の」の意。 |
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学名sn | Phoebe lanceolata | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 披針葉楠 | |
植物分類 | クスノキ科フォエベ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 薬用 | |
原産地 distribution |
中国/インド/インドネシア/マレーシア/ネパール/タイ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ナガバグスはクスノキ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高1500m以下に構成された広葉樹林帯に自生する樹種である。樹皮は灰白色となる。樹高は4~15m程度となる。葉は、出芽の時には両面赤色である。成葉は、長さ13~22㎝、幅3~5.5㎝程度の披針形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭、基部では長さ1~2.5㎝程度の葉柄に連なり枝に互生する。4~5月頃、枝先の葉腋から花茎を伸ばし円錐花序を出し、径3~4㎜程度で淡緑色~黄緑色の小花をつける。本種の場合、花弁は持たず、6個の萼片で構成される。花後には長さ9~12㎜、幅6~7㎜程度で卵形の果実をつけ、7~9月頃に青黒色に熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |