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和名jp ムッサエンダ 'カルカッタ・サンセット'
漢字表記
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
別名・異名
other name
古名
olf nanme
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は本種に対するスリランカのシンハラエ(Sinhalese)語での呼び名mussendaをラテン語表記したものと言われている。
品種名は、「カルカッタの夕焼け」の意。
学名sn Mussaenda 'Calcutta Sunset'
英名en Mussaenda 'Calcutta Sunset'
Mussaenda 'marmelade'
Mussaenda 'Culcutta Gold'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 加爾各答玉葉金花
橙紙扇
植物分類 アカネ科コンロンカ属
園芸分類 半蔓性常緑低木
用途use 路地植え(温室栽培)/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(インド)
花言葉
解説
description
ムッサエンダ 'カルカッタ・サンセット'は、アカネ科の常緑低木である。本種は、インドで作出されたコンロンカ属のハイブリッド種である。樹高は1.5~2m程度となる。葉は、長卵形で、長さ8~13㎝、幅3~5㎝程度で、対生する。写真に見られる橙赤色の部位は花ではなく萼片である。花は径1.5㎝程度の黄色い筒状花で、花冠は5裂する。径1.5㎝前後である。果実は8~10㎜で黒紫色に熟す。
履歴 本種は、インドの種苗商が作出発表し、1995年に新品種登録をしている。
本種はMussaenda philippica種とMussaenda flava種との交雑により作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考