←トップ頁へ

和名jp ムニンフトモモ
撮影者:東京都 山口米子様↑
撮影者:東京都 須田様↓

撮影地:都立夢の島熱帯植物館↑
漢字表記 無人蒲桃
別名・異名
other name
オガサワラフトモモ
古名
old name
撮影地:小石川植物園→
語源
etymology
和名は、小笠原産のフトモモの意。
属名はギリシャ語のmetera(=心材)とsidero(=鉄)の合成語から。
種小名は、「小笠原島の」の意。
学名sn Metrosideros boninensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 フトモモ科ムニンフトモモ属
園芸分類 常緑小高木
用途use
原産地
distribution
小笠原・父島(固有種)
花言葉
解説
description
ムニンフトモモは、フトモモ科の常緑樹である。本種の属するムニンフトモモ属はポリネシアからニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ辺まで分布するが小笠原はその北限と言うことになる。加えて、本種は、小笠原諸島の中でも父島のみに確認されており、他島では確認されていない。樹高は3~6程度。葉は楕円形、全縁、厚味があり、先端は突出し、対生する。葉の表面には光沢があり主脈のみがはっきり見える。9月頃、枝先に散房花序を出し赤桃色の小花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考