和名jp	ムニンアオガンピ	撮影者：東京都　中村利治様↑  ↑撮影者：東京都　須田様↑ 撮影地：（全3図）東京都立夢の島熱帯植物館↑ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ ↑撮影地：小石川植物園↓
漢字表記	無人青雁皮
別名・異名 other name	サクラコウゾ（小笠原諸島名）
古名 old name
語源 etymology	和名は、かつて小笠原を無人島（ムニンジマ）と呼んだことから。つまり、小笠原産のアオガンピの意。因みにアオガンピは沖縄に自生が見られる。 属名はスウェーデンの植物学者J．E．Wikstroemの名に因んでいる。 種小名は「アオガンピに似た」の意。
学名sn	Wikstroemia pseudoretusa
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ジンチョウゲ科アオガンピ属（←ガンピ属）
園芸分類	常緑低木
用途use	製紙原料として用いられたこともある。
原産地 distribution	小笠原諸島（固有種）
花言葉
解説 description	ムニンアオガンピはジンチョウゲ科の常緑樹である。樹高は１～２ｍ程度に。樹皮は赤褐色で、若枝は褐色毛に覆われる。葉は枝先に集中し、楕円形～倒卵形で、枝に対生し、表面は粉白色を帯びる。４～５月頃、枝先に黄色い小花をつける。核果は１２～１月頃赤熟する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考