和名jp	モリスサンザシ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：富山中央植物園
漢字表記	モリス山査子
別名・異名 other name	クラタエグス・モリス
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の直訳・音読みから。 属名は、ギリシャ語のkratos(=力）に由来し、材が硬いことを示している。 種小名は「柔らかい」の意。
学名sn	Crataegus mollis
英名en	Downy hawthorn Red hawthorn
仏名fr	Aubépine duveteuse
独名de	Weichhaariger Weißdorn
伊名it	Biancospino morbido
西名es	Acerolo rojo
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科サンザシ属
園芸分類	落葉低木
原産地  distribution	北米東部
花言葉
解説  descripttion	モリスサンザシはバラ科の落葉樹である。樹高は10～1．ｍ程度となる。棘のある枝が密集した樹冠と灰色の樹皮の幹を持つ。葉は、長さ５～１０㎝程度の披針形で、上半部の縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に互生する。５～６月頃に、枝先の葉腋に散形花序を出し、白色５弁の花を多数つける。開花後にはほぼ球状の果実をつけ８～９月頃に咳熟する。
履歴
国花・県花
古典1
古典2
季語
備考