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和名jp モンパルナス
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、パリ市内の南部の地区で、ギリシャのパルナソスに因んで名付けられた美術・文芸の中心地の名に因んでいる。
学名sn Rosa 'Montparnasse'
撮影者・東京都 中村利治様
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:神代植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉 淑やか・上品・感銘
解説
description
モンパルナスは、バラ科の常緑樹である。本種は、フランスで作出されたハイブリッド・ティハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1m前後程度となる。本種は四季咲き性で、丸弁高芯咲き、花径13㎝程度、花弁数35個程度の大輪種である。花色はピンクで、花弁の縁部は色濃く、内側は淡色となる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、1966年にフランスのDelbard-Chabertによって作出されている。
本種の「モンパルナス(Montparnasse)」という品種名は、日本で命名されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考