和名jp | モンパノキ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影:GKZ/沖縄県・万座毛↓ 撮影GKZ/茨城県立植物園↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:筑波実験植物園↓ |
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漢字表記 | 紋羽木 | |||
別名・異名 other name |
ハマムラサキ メガネヅクリノキ(沖縄名) |
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古名old name | 撮影地:奄美大島 | |||
語源 etymology |
和名は、一説には紋羽二重からの転訛とも言われる。葉の手触り、つまり、感触がよいことからという。 属名はロシアの植物採集家D.G.Messerscmidの名に因んでいる。 種小名は、ギリシャ語のHelio(=太陽)とtropos(=回る)の合成語で、「太陽に向く」の意。 |
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学名sn | Messerschmidia foertherianum(=Messerschmidia argentea) |
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英名en | Beach heliotrope Velvetleaf soldierbush Tree heliotrope Octpus bush |
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仏名fr | Veloutier Velvoutier blanc Veloutier de bord de mer Veloutier de mer |
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独名de | Samblatt Baum Heliotrop |
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伊名it | ||||
西名es | ||||
葡名pt | ||||
漢名ch | 銀毛樹 白水木 山埔姜 銀丹 |
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植物分類 | ムラサキ科スナビキソウ属 | |||
園芸分類 | 常緑低木 | |||
用途use | 庭木/防風・防砂林/薬用 | |||
原産地 distribution |
日本(小笠原諸島・種子島・琉球諸島)/台湾/熱帯アジア/オーストラリア/アフリカ | |||
花言葉 | ||||
解説 description |
モンパノキは、ムラサキ科の常緑樹である。樹高は、5m前後であるが、中には10mを超えるものもあるという。海岸地帯の砂浜や岩礁の割れ目に自生する海浜植物である。樹形が自然に良く整うので庭木としても利用される。葉は長楕円形で、長さ10~20㎝程度、幅は5センチ前後で、多肉質である。花は、径4㎜前後の白色の小花である。果実は径4㎜前後で黒熟する。 | |||
履歴 | ||||
県花・国花 | ||||
古典1 | ||||
古典2 | ||||
季語 | ||||
備考 |