和名jp	モモイロナツツバキ	撮影者：神奈川県　池田正夫様 撮影地：川崎市緑化センター
漢字表記	桃色夏椿
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、花が淡紅色となるナツツバキの意から。 属名は、イギリスのビュート侯ジョン・スチュアートの名に因んでいる。 種小名は「嘴状の」の意。
学名sn	Stewartia rostrata 'Yoakemae'
英名en	Japanese Stuartia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツバキ科ナツツバキ属
園芸分類	落葉低木
用途use	庭木／鉢植え（盆栽）／用材（床柱・柄・細工物）
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉	謙譲
解説 description	モモイロナツツバキは、ツバキ科の落葉樹である。本種は、中国原産種の「シナナツツバキ（Stewartia rostrata）」から作出された園芸品種である。樹高は4～5ｍ程度となる。幹は直立し、樹皮は平滑、幹・枝共に赤褐色、老木になると薄片となって剥離し、黄褐色の紋様を見せる。5月頃に、白色の径２㎝前後の５弁花をつける。花は、蕾時には桃色で、開花後には淡桃色を経て白色となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	夏
備考