←トップ頁へ

和名jp ミヤマネズ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:神戸市立森林植物園
漢字表記 深山鼠刺
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、高山帯に自生が見られるネズミサシの意から。
属名はケルト語の「粗い」・「ざらつく」に由来しているという。
種小名は「普通の」の意。
変種名は「日本の」の意。
学名sn Juniperus communis var. nipponica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒノキ科ネズミサシ属(←ビャクシン属)
園芸分類 常緑低木
用途use 庭木/盆栽
原産地
distribution
日本(北海道・本州)
花言葉
解説
description
ミヤマネズは、ヒノキ科の常緑樹である。雌雄異株。幹は、地を這う。葉は、長さ0.6~1.2㎝、幅1~1.2㎜程度の線形で、表面は幾分弓状に曲がり、枝に3輪生する。8月頃に開花する。花後の球果はほぼ球形で、頂部が幾分凹む。翌年に藍黒色で表面に白粉を吹いたように熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考