和名jp	ミヤコヤナギ		筑波実験植物園にて↑／雌花序  撮影者：東京都　中村利治様↓ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓
漢字表記	都柳
別名・異名 other name
古名old name
語源 etymology	和名の語源不詳。（京都近郊で発見されたことと関係しているかと推測される。） 属名はケルト語のsal（＝近い）とlis（＝水）に由来したラテン古名。 種小名の語源不詳。
学名sn	Salix thaymasta
英名en
仏名fr
独名de	雄花序→
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤナギ科ヤナギ属
園芸分類	落葉小高木
用途use	路地植え
原産地 distgribution	日本／朝鮮半島
花言葉
解説 description	ミヤコヤナギは、ヤナギ科の落葉樹である。樹高は２～６ｍ程度に。本種はネコヤナギとキヌヤナギとの交雑種として推測されている。雌雄異株。小枝には灰色の軟毛が密生する。葉は長さ１０～２０㎝、幅１～２㎝程度の披針形で枝に互生する。葉の先端は鋭頭、縁には不明瞭な鋸歯があり、表面は幾分光沢を持った緑色で、裏面には銀白色の毛が密生する。３～４月頃、雄花序は３㎝前後程度の楕円形で、枝先に密につく。雌花序は長さ３．５㎝程度の円柱形。
履歴	本種は、1926年に木村有香氏によって京都近郊の自生種をタイプ種として発表されている。
県花・国花
古典１	撮影地：筑波実験植物園→
古典２
季語
備考