
| 和名jp | ミヤギノハギ |  ↑撮影:GKZ/日光植物園↓  撮影者:千葉県 三浦久美子様↓  撮影地:大船植物園↑  撮影地:小石川植物園↑ | 
| 漢字表記 | 宮城野萩 | |
| 別名・異名 other name | ナツフジ | |
| 古語 old name | ||
| 語源 etymology | 和名は、その産地が宮城野(現仙台市付近)であったからとも。また、別には、その美しさへの美称として「宮城野」を冠したとも。 属名は、アメリカフロリダ州知事であったV.M.デ・セスペデス(Cespedes)の名に因んでいるが、誤植によりLespedezaとなってしまたものであるという。 種小名は「チュンベリーの」の意。 | |
| 学名sn | Lespedeza thunbergii Nakai | |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | 美麗胡枝子 | |
| 植物分類 | マメ科ハギ属 | |
| 園芸分類 | 落葉低木 | |
| 用途use | 鉢植え/生け花/盆栽 | |
| 原産地 distribution | 日本 | |
| 花言葉 | 想い | |
| 解説 description | 草丈は1〜2b。枝はよく枝垂れる。若枝には伏毛が見られる。葉は互生し、葉柄のある3出複葉で、小葉は楕円形。葉の表は深緑色で無毛だが、裏は淡緑色で、伏毛が多い。7〜10月に葉の付け根から総状花序を出し、紫紅色の美しい蝶型花を多数見せる。花期は長く、花柄はとても長い。 | |
| 履歴 | 万葉集で最も多くうたわれた植物はハギで141首と他を圧倒。各地の庭園、公園に見られるハギはほとんどがこのミヤギノハギである。 | |
| 県花・国花 | 宮城県の県花 | |
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | 夏・秋 | |
| 備考 | ||
| 撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:神代植物公園↓ | ||
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| 『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
| 16 | 184 | 「藤袴」 |