和名jp | ミツバウツギ | ↑撮影GKZ/日光植物園にて↓ 撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:かずさアカデミーパーク↑ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
漢字表記 | 三葉空木 | |
別名・異名 other nme |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、ユキノシタ科のウツギと花が似ており、3出複葉であるため。 属名はギリシャ語のstaphyle(=房、ブドウ)を語源とし、総状の花序から。 種小名は17世紀イタリアの天文学者・数学者だったOvidio Mantalbaniへの献名であり、彼の名がラテン語かされるとBumaldusとなることによる。 |
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学名sn | Staphylea bumalda | |
英名en | ||
仏名 fr | ||
独名de | 撮影地:小石川植物園→ | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 雀沽油 | |
植物分類 | ミツバウツギ科ミツバウツギ属 | |
園芸分類 | 落葉小低木 | |
用途use | 用材(箸・木釘・串) | |
原産地 distribution |
日本/朝鮮半島/中国 | |
花言葉 | 謙虚 | |
解説 description |
ミツバウツギは、ミツバウツギ科の落葉樹である。樹高は2m前後に。概して我が国の山地に自生の見られる落葉樹である。葉は3出複葉で、小葉は卵状披針形、先端は長く尖る。葉の縁には鋸歯が見られる。5月頃、若枝の咲きに白色の5弁花を見せる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『物品識名』 | |
季語 | ||
備考 |