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和名jp ミチシルベ  
漢字表記 道知辺  
別名・異名
another name
 
古名old name  
語源
etyymology
和名は、あまりにも芳香が強いので夜間でも開花が分かり、「道標」の役割も果たすほどであるという意からの命名という。
属名は「アルメニアの」の意。
種小名和名から。 
学名sn Armenica Mume ’Michisirube'(=Prunus Mume 'Michisirube')  
英名en
撮影地:群馬県立つつじが岡公園梅林            
仏名fr
独名de
伊名it
西名de
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科アンズ属(←サクラ属)
園芸分類 落葉高木
用途 路地植え/食用(果実)/薬用(果実)
原産地 日本
花言葉 高潔・忠義
解説 ミチシルベは、バラ科の落葉樹である。野梅系の花梅の1品種である。一重咲き紅梅の大輪種である。花径は2.5㎝程度。花弁が篦状になるのが特徴である。萼は茶色。蕊は白色で、葯は黄色となる。江戸時代から続く代表的な品種である。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語 春(梅)  
備考