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和名jp ミルベリア・トリコカリックス  
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、19世紀フランス人政治家・植物学者だったFrancois Brisseau de Mirbelへの献名。
種小名は「萼に毛のある」の意。
学名sn Mirbelia trichocalyx  
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
英名en Bacon & eggs
仏名 fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es ボヤジン・ロック国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ミルベリア属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
ミルベリア・トリコカリックスはマメ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の砂壌地で起伏の多い平原に自生が見られる。茎は直立し、茎の周囲には密に長くて硬い刺を持ち、樹高は0.2~1m程度の灌木である。茎や刺は赤味を帯びており、周囲は灰白色の短細毛に覆われる。葉は厚味のある線状で、1箇所から2個ずつの葉が出て、茎に互生する。葉には、幾分光沢がある。原産地のオーストラリアでは7~10月に葉腋に掲載した写真に見られるような蝶形花をつける。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考