和名 jp | メラレウカ・ヒューゲリー | |||
漢字表記 | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:西オーストラリア州・ ナンバン国立公園 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のmelas(=黒)とleuca(=白)からの合成語からで、幹の黒さに対して枝の白さを示しているという。 種小名は19世紀オーストリア人自然科学者Baron Karl von Huegelへの献名。 |
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学名sn | Melaleuca huegelii | |||
英名en | Chenille honey-myrtle | |||
仏名fr | ||||
独名 de | ||||
伊名 it | ||||
西名 es | ||||
葡名pt | ||||
漢名ch | ||||
植物分類 | フトモモ科メラレウカ属 | |||
園芸分類 | 常緑低木 | |||
用途use | 路地植え | |||
原産地 distribution |
オーストラリア | |||
花言葉 | ||||
解説 description |
メラレウカ・ヒューゲリーは、フトモモ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸西部のインド洋に面した沿海地の砂壌地に自生の見られる樹木である。樹高は0.5~5m程度となる。葉は長さ1.3~10㎜、幅1~2.5㎜程度の狭楕円状で、先端部に向かうに連れ細まり、先端部は刺状突起となり、枝に密生して対生する。原産地オーストラリアでは9~12月頃、枝先に長さ10㎝程度の総状花序を出し、萼片は紅紫色であるが中から白色の花を花序に対して螺旋状に密着してつける。花被片は、長さ1.5~3㎜程度である。花後には、長さ2~3㎜程度の木質蒴果をつける。 | |||
履歴 | ||||
県花・国花 | ||||
古典1 | ||||
古典2 | ||||
季語 | ||||
備考 |