和名jp	メラレウカ・ヒペリキフォリア
漢字表記				撮影者：千葉県　三浦久美子様
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のmelas(=黒）とleuca(=白）からの合成語で、幹の黒さに対して枝の白さを示しているというのだが。 種小名は「オトギリソウ属のような葉の」の意。
学名sn	Melaleuca hypericifolia
英名en	Hillock bush Cajuput Red-flowered paperbark Red honey ｍｙｒｔle Dotted melaleuca
仏名fr
独名de
伊名 it	撮影地：大船植物園
西名 es
葡名pot
漢名ch
植物分類	フトモモ科メラレウカ属
園芸分類	常緑小高木
用途use	庭木・精油・薬用
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	メラレウカ・アルテルニフォリアはフトモモ科の常緑樹である。樹高は６ｍ程度となる。樹皮は灰白色の紙質で概して剥離しやすい。葉は長さ１０～４０㎜、幅４～１０㎜程度の狭楕円形で、上面の中央部に溝が出来る。原産地のオーストラリアでは、１０～１２月頃、枝先に６㎝程度の筒状で赤色の花を密集させてつける。花は赤色の５弁花で、花弁の長さ４．５～７㎜程度であるが、開花の進行と共に落下してしまう。雄蕊の長さは５～６．５１１㎜程度で、５本のまとまりでつく。花後には長さ５～６．５㎜程度で木質の果実をつけ長く枝上に残る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考