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和名jp メラレウカ・ブラクテアータ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のmelas(=黒)とleuca(=白)からの合成語からで、幹の黒さに対して枝の白さを示しているという。
種小名は「苞葉のある」の意。
学名sn Melaleuca bracteata
英名en Black tea-tree
River tea-tree
Mock olive
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仏名fr
独名 de
伊名 it
西名 es  
葡名pt
漢名ch 千層金
植物分類 フトモモ科メラレウカ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え・鉢植え・薬用・家具材
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
メラレウカ・ブラクテアータは、フトモモ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸でも概して北部地域の沿海地や内陸部の河岸等の湿り気の多い地に自生する樹種である。樹高は5~8m程度となる。樹皮は粗く、濃い灰色である。葉は長さ8~28㎜、幅1~3㎜程度の槍状~線状で、無柄であり、茎に螺旋状に配置され密集する。葉の上面は毛深く、若い内は油点が多く見られる。葉の縁部は全縁、先端部は尖る。原産地では7~12月頃夏場に開花し、枝先の葉腋に長さ3~9㎝、径1.5㎝程度で円筒形~卵形の穂を形成し、クリーム色~白色花を多数つける。花の基部には苞葉がある。花後には径3㎜程度で球形~樽形の果実を枝に疎らにつける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。   
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考