和名jp	マツヤマヒメノボタン		撮影者：千葉県　三浦久美子様    撮影地：筑波実験植物園
漢字表記	松山姫野牡丹
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名に見られる「松山」とは、台湾の台北市松山区の名に因んでいる。 属名は、オランダの植物学者J.G.S.Bredaの名に因んでいる。 種小名は、イギリス人植物採集家Richard Oldhamへの献名。
学名sn	Bredia oldhami(=Bredia gibba)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	小金石榴 恒春布勒徳木 尖弁野海棠
植物分類	ノボタン科ハシカンボク属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	台湾
花言葉	変わらない真情
解説 description	マツヤマヒメノボタンは、ノボタン科の常緑低木である。本種は、台湾の標高１００～２５００ｍ程度の森林地帯に自生の見られる潅木である。樹高は１．５～２ｍ程度となる。葉は長さ５～１１㎝、幅１．５～２．５㎝程度の卵状長楕円形で、枝に対生する。葉の縁部は、全縁で、白色の粗毛が目立ち、先端部は尖り、基部には短い葉柄が伴う。４～５月頃に円錐花序を出し、白色で弁先の縁部が紅紫色となった径２㎝程度の花を見せる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考