和名sn | マツナミ | 拙庭にて |
漢字表記 | 松波 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名については、不詳。 属名は、rhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語で、「赤い花をつける木」の意。 種小名は、「インド産の」の意。(意味不詳) |
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学名sn | Rhododendron indicum 'Matsunami' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ツツジ科ツツジ属 | |
園芸分類 | 半常緑小低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/盆栽 | |
原産地 distribution |
日本 | |
花言葉 | 節制 | |
解説 description |
マツナミはツツジ科の常緑樹である。サツキの中の代表的な品種であり一重咲き中輪種で、履歴の項にも記したが江戸時代より認められている古典的な品種でもある。花には、純白色に鮮紅色の伊達絞りや小絞りが入る。また純白色や紅色の無地花も見られる。花弁は一般的には5枚であるが、中には10弁までのこともある。 | |
履歴 | サツキがツツジと明確に区分されるようになったのは、文献の上では、1692年に伊藤伊兵衛が著した『錦繍枕』が最初であり、その中に「松なみ白地赤うす色のさらさあらさとさきはけ、又かのこもあり、白赤うす色のむじも」と記述されている。 | |
県花・国花 | 福島県:三春町花 | |
古典1 | ||
古典2 | 『錦繍枕』 | |
季語 | 夏 | |
備考 |