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和名jp マテ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:星薬科大学

撮影地:牧野植物園↓
漢字表記
別名・異名
other name
イエルバ・マテ
古名old name
語源
etymology
和名は、原産地でのケチュア語mati(=コップ)を語源としている。
属名は、この属の植物、たとえばセイヨウヒイラギ等のラテン古名から。
種小名は「パラグアイの」の意。
学名sn Ilex paraguariensis
英名en Yerba mate
Paraguay tea
paraguayan tea
仏名fr Yerba mate
独名de Mate-Strauch
伊名it Mate
西名es Yerba mate
Yerba de los Jesuitas
Yerba del Paraguay
葡名pt Erva-mate
Mate
Congonha
漢名ch 巴拉圭冬青
植物分類 モチノキ科モチノキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 飲料(マテ茶:葉・若枝)
原産地
distribution
アルゼンチン・パラグアイ・ウルグアイ・ボリビア・ブラジル・チリ
花言葉 魅惑
解説
description
マテは、モチノキ科の常緑樹である。樹高は5~6m程度となる。最大では15mにも及ぶという。葉は、長さ7~11㎝、幅3~5.5㎝程度の狭楕円状で、縁部は全縁、先端部はほぼ鈍頭、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。葉腋から円錐花序を出し、白色4弁の小花を多数つける。果実は径4~6㎜程度の核果で赤熟する。
履歴
県花・国花
古典
季語
備考
 撮影地:富山中央植物園↓