和名jp | マスチック・タイム | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
スパニッシュ・マジョラム タイム マストキナ ティムス・マスティキナ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は英名の直訳から。 属名は、ラテン語のsenex(=老人)に由来し、灰白色の毛または白色の冠毛をもつことから。 種小名はギリシャ語のmassein(=噛む)を語源としている。 |
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学名sn | Thymus mastichina | |
英名en | Spanish majoram Mastic thyme |
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仏名fr | Thym résineux | |
独名de | Waldmajoran Spanicher Thymian |
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伊名it | Maggiorana | |
西名es | Tomillo blanco | |
葡名pt | Tomilho | |
漢名ch | 西班牙馬郁蘭 | |
植物分類 | シソ科イブキジャコウソウ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/ハーブ/精油/香料/ポプリ | |
原産地 distribution |
イベリア半島中部~南部 | |
花言葉 | 勇気 | |
解説 description |
マスチック・タイムは、シソ科の常緑樹である。樹高は20~40㎝程度に。全体が細毛に覆われ、茎・葉ともに灰色を帯びている。葉は狭長楕円状で、全縁、先端は尖り、枝に対生する。花は葉腋に輪生状に淡紅色を帯びた白色の小花を多数開花する。香りが強いハーブである。浴用の香料やポプリとして親しまれている。料理では癖の強い肉料理に用いられる。エッセンシャル・オイルの抽出には重要な存在のハーブである。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |