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和名jp マキルス・チエンクエイエンシス
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
別名・異名
other name
古名 
old name
 
語源
etymology
和名は萼婦負の音読みから。
属名はインドネシアでの現地名makilanをラテン語化したものと言う。
種小名は、産地名を示しているものと推測される。
学名sn Machilus chienkweiensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 黔桂润楠
植物分類 クスノキ科タブノキ属
園芸分類 常緑高木
用途use 用材(器具材・柱材・板材)
原産地
distribution
中国(広西省・貴州)
花言葉
解説
description
マルキス・チエンクエイエンシスは、クスノキ科の常緑樹である。本種は、中国の広西小~貴州の標高800~1200m開けた山林地帯の谷間の斜面に自生する樹種である。樹高は7~11m程度となる。葉は長さ6~12㎝、幅2~4.5㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、枝に互生する。葉は、薄い革質で、両面に光沢がある。花並びに果実については不詳。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考