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和名jp マルバチシャノキ
↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:小石川植物園↓ 

撮影者:沖縄県 比嘉善一様↓ 

 ↑撮影地:沖縄首里城公園↓ 
漢字表記 丸葉萵苣木
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉姿が丸味を帯びており、若葉が食用とされ、その味が萵苣(レタス)の味に似ていることから。
属名はドイツのボタニカル・アーティストのG.D.Ehretの名に因んでいる。
種小名はスコットランドの植物学者James Dicksonの名に因んでいる。
学名sn Ehretia dicksonii
英名en Ehretia
仏名fr Cabrillet
独名de
伊名it
西名es Ehretia de hoja grande
葡名pt
漢名ch 租糠树
植物分類 ムラサキ科チシャノキ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 路地植え(庭木・公園寿)/食用(若葉)/用材(家具・細工物)/木炭/染料(樹皮)
原産地
distribution
日本:本州:千葉県以西~沖縄
花言葉
解説
description
マルバチシャノキはムラサキ科の落葉樹である。樹高は6~9m程度。樹皮はコルク質が発達しており、縦に割れ目が顕著である。葉は、長い葉柄を持った長さ15~25㎝程度の楕円形で枝に互生する。葉の縁部は浅い鋸歯があり、先端部は幾分尖りを見せる。葉の表面には剛毛が散生し、ざらつき感がある。5~7月頃、枝先に長さ10~15㎝程度の散房花序を出し、径一㎝程度白色の両生花を多数つける。開花時には強い芳香を放つ。花後の果実は核果で、秋に黄熟する。。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
 撮影者:東京都 中村利治様/撮影地:新宿御苑↓