和名jp	マルバシャリンバイ	↑撮影：GKZ／静岡県・初島にて↓  撮影：GKZ／皇居東御苑↓ 撮影者：東京都　山口米子様↓ ↑撮影地：酒田市↓
漢字表記	丸葉車輪梅
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉姿を車輪に見立て、花形がウメに似ているところから。 属名はギリシャ語のrhaphis(=針）とlepis（＝鱗片）の合成語から。 種小名は「散形花序の」の意。 変種名は「全縁の」の意。
学名sn	Rhaphiolepis umbellata var. integerrima
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	指甲花
植物分類	バラ科シャリンバイ属
園芸分類	常緑低木
用途use	庭木／公園樹／染料（樹皮・幹・根）※大島紬の染料に用いられた。
原産地distribution	日本／台湾
花言葉	純心
解説 description	マルバシャリンバイはバラ科の常緑樹である。日本南部の海辺に自生が見られる。樹高は５㍍程度まで。葉は上部に密に付き、互生し、長楕円形で質が堅くて厚葉であり、光沢がある。５月頃、枝先に円錐花序を出し、白い５弁花を見せる。果実は球形で径１㎝程度である。１０月頃に黒紫色に熟す。
履歴
県花・国花	福島県：鹿島町花
古典１
古典２	『物品識名』
季語
備考

『パイプのけむり』	巻数	頁数	タイトル
	14	282	「蔓もの」