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検索名  マルバガンピ
撮影者:東京都 山口米子様
↑撮影地:宮古島・宮古島市来間島遊歩道↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:東京薬科大学↓
  
和名jp アオガンピ
漢字表記 青雁皮
別名・異名
other name
オキナワガンピ(沖縄雁皮)
マルバガンピ(丸葉雁皮)
古名
old name
語源
etymology
和名の語源不詳。(葉色からの命名か?)
属名はスウェーデンの植物学者J.E.Wikstroemの名に因んでいる。
種小名は「微凹形の」の意。
学名sn Wikstroemia retusa
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 倒卵葉蕘花
植物分類 ジンチョウゲ科アオガンピ属(←ガンピ属)
園芸分類 常緑低木
用途use 製紙原料
原産地
distribution
日本:沖縄・台湾・フィリピン
花言葉
解説
description
アオガンピはジンチョウゲ科の常緑樹である。樹高は1~2m程度となる。古株は紫褐色で無毛である。今年枝は太く、淡灰褐色の短毛に覆われる。葉は、長さ2~4㎝程度の倒卵状楕円形で、縁部は全縁、先端部は凹むか円頭となり、基部では葉柄に連なり枝に対生する。葉色は灰濃緑色で、葉脈部位が黄白色で明瞭となり、葉の下面は淡白色となる。開花期は周年で、茎頂に穂状花序を出し、黄緑色の花を5~10個つける。花後には径5㎜程度で球形の液果をつけ赤熟する。果実は有毒である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考