←トップ頁へ

和名jp マレーシアシャクナゲ
↑撮影:GKZ/群馬県立つつじが岡公園温室↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
  撮影地:筑波実験植物園↑
漢字表記 馬来西亜石楠花
別名・異名
other name
ビレアシャクナゲ
ロードデンドロン・ヴィレア
古名
old name
語源
etymology
和名は、マレーシアに産するシャクナゲの意から。
属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語からで、「赤い花をつける木」の意。
種小名は、フランスの植物学者Julien-Joseph Vireyの名に因んでいる。
学名sn Rhododendron vireya
英名en Vireya rhododendron
仏名fr Rhododendrons de Malaisie
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 著生杜鵑
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア北端~台湾
花言葉 威厳・荘厳・少女の恥じらい
解説
description
マレーシアシャクナゲは、ツツジ属の分類状ではビレイヤ群と呼ばれるグループであり、マレーシアが産地と限定されているわけではない。ただ、最も多く自生が見られているのはニューギニアの山地である。全体的にこのグループに属す植物は樹高1m前後の低木である。花冠は概して壺型であり、5裂する。色はパステルカラーの赤や黄色等が多い。近年園芸品種が多く作出されている。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考