←トップ頁へ

和名 マライジャボク
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:星薬科大学薬用植物園
漢字表記 馬来蛇木
別名・異名 ラウオルフィア・ペラケンシス
古名
語源 和名は、学名のserpentinaの直訳からとも言われているが、別には根の様子からとも言われている。/属名ドイツの植物学者Leonahard Rauwolfへの献名/種小名は「(マレーシア国)ペラ(Perak)州の」の意。
学名 Rauwolfia perakensis
英名 
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名 蘿芙木
植物分類 キョウチクトウ科インドジャボク属
園芸分類 常緑低木
用途 薬用
原産地 台湾・中国・カンボジア・印度・インドネシア・マレーシア・ミャンマー・フィリピン・スリランカ・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説 マレージャボクは、キョウチクトウ科の常緑樹である。原産地の項に記した地域の標高0~1700m程度の熱帯雨林に自生が見られる。樹高は3m程度となる。葉は紙質の楕円形で茎に対生する。原産地では2~10月頃、長い花柄の先に集散花序に白色の筒状花をつける。花径は2㎜程度で、花冠は5裂する。花後には長さ1㎝程度で楕円形~卵形の核果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 有毒植物