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和名jp マンデヴィラ 'ローズ・ジャイアント'
漢字表記
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様 

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ブエノスアイレス駐在だったイギリス公使Henry John Mandevilleの名に因んでいる。
種小名は「愛らしい、可愛い」の意。
品種名は「バラ色で大形の」の意。
学名sn Mandevilla × amabilis 'Rose Giant'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 雞蛋花藤
植物分類 キョウチクトウ科チリソケイ属
園芸分類 蔓性常緑小低木
用途use 路地植え生け垣/パーゴラ/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 情熱、歓喜、繊細
解説
description
マンデヴィラ 'ローズ・ジャイアント'は、キョウチクトウ科の蔓性常緑低木である。本種はマンデビラ属のハイブリッド種であある。葉は光沢のある鮮緑色で、長さ6㎝前後の長楕円形で、対生する。4~9月頃にかけて葉腋に散形花序を出し、径8~10㎝程度で桃色の筒状花を見せる。花冠は5裂する。
履歴 ディプラデニア(Dipladenia)属はマンデビラ属と近縁種であるが、我が国へは渡来していない。
マンデビラ属の我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2  
季語  
備考 ※ディプラデニア(Dipladenia)属はマンデビラ属と近縁種であるため、本種をディプラデニアとみなしてしまい、それが今日、我が国の園芸界では一般的な流通名となってしまっている。