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和名jp マンディビラ・ボリヴィエンシス
撮影者:タイ在住 上田 勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内


漢字表記
別名・異名
other name
ディプラデニア・ボリヴィエンシス
古名
old name
撮影:GKZ/館林市・    
県立つつじが岡公園温室→
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ブエノスアイレス駐在だったイギリス公使Henry John Mandevilleの名に因んでいる。
種小名は「ボリヴィアの」の意。
学名sn Mandevilla boliviensis
(Dipladenia boliviensis)
英名en White mandeville
White mandenia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Dipladenia blanca
葡名pt
漢名ch 雞蛋花藤
植物分類 キョウチクトウ科チリソケイ属
園芸分類 蔓性常緑小低木
用途use 路地植え生け垣/パーゴラ/鉢植え
原産地
distribution
ボリヴィア・ブラジル・コスタリカ
花言葉 情熱、歓喜、繊細
解説
description
マンデヴィラ・ボリヴィエンシスは、キョウチクトウ科の蔓性常緑低木である。葉は光沢のある鮮緑色で、長さ6㎝前後の長楕円形で、対生する。4~9月頃にかけて葉腋に散形花序を出し、径5~7.5㎝程度で白色の筒状花を見せる。花冠は5裂する。
履歴 ディプラデニア(Dipladenia)属はマンデビラ属と近縁種であるが、我が国へは渡来していない。
マンデビラ属の我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※ディプラデニア(Dipladenia)属はマンデビラ属と近縁種であるため、本種をディプラデニアとみなしてしまい、それが今日、我が国の園芸界では一般的な流通名となってしまっている。