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和名jp マメーア・シアメンシス
撮影者:東京都 中村利治様

  撮影地:タイ・ワット・プラパトム・チェディ


漢字表記
別名・異名
other name
サーラピー(タイ語名)
古名
old name
雄花→
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、西インド諸島での現地名Mammeyを語源としている。
種小名は「タイの」の意。
学名sn Mammea siamensis
英名en Salapee
仏名fr
独名de 雌花→
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th สารภี
植物分類 テリハボク科マメーア属
園芸分類 落葉高木
用途use 公園樹(熱帯地域)/食用(果実)/用材/薬用(葉)
原産地
distribution
タイ・ラオス・ヴェトナム・カンボジア
花言葉 葉姿→
解説
descriprion
マメーア・シアメンシスはテリハボク科の常緑樹である。樹高は10~15m程度。葉は短い葉柄を持った革質の長楕円形で、長さは15㎝程度、葉の縁部は全縁、先端部は鈍頭で、枝先にまとまって対生する。2~3月頃、白色4弁で、椀状の花を枝に幹生状に多数つける。雌雄異花。花後の果実は径2~3㎝程度の核果で橙塾する。
履歴 果実→
県花・国花 タイ王国パヤオ県:県花県木
古典1
古典2
下図撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様/撮影地:タイ・ピーマイ市内寺院↓