和名jp	マカランガ・グランディフォリア
漢字表記		撮影者：タイ在住　上田勇様  撮影地：タイ・メソート市内
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は本種のマダガスカルにおける現地名からと言う。 種小名は「大花の」の意。
学名sn	Macaranga grandifolia
英名en	Nasturtium tree Parasol keaf tree Bingabing Coral tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	巨葉血桐
植物分類	トウダイグサ科オオバギ属
園芸分類	常緑高木
用途use	薬用・飲料・紐材（樹皮）・漁猟用槍・包装材（葉）・庭木（熱帯地方）
原産地 distribution	フィリピン：固有種
花言葉
解説 description	マカランガ・グランディフローラは、トウダイグサ科の常緑樹である。雌雄異株。樹高は5～10ｍ程度となる。幹は直立するが材質が脆いので材としての用途は無い。葉は長さ５～２０㎝程度の葉柄を持った長さ60～100㎝程度で卵形となる。３～４月頃、ピンクがかった赤色の花を葉腋から出た円錐花序に密集してつける。そのため英名ではCoral treeと呼ばれている。花後には、扁球径の蒴果をつけ、赤熟する。
履歴	ハワイでは、装飾用に本樹を栽培している。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考