和名jp | マホニア・ドゥクローイーアナ | |
漢字表記 | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地(全5図):筑波実験植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
|
別名・異名 other name |
マホニア・マイレイ | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 別名は旧学名の音読みから。 属名は19世紀アメリカの植物学者B.Mc.Mahonの名に因んでいる。 種小名は、フランス人宣教師で中国の植物を採集したDucloux Françoisへの献名。 |
|
学名sn | Mahonia duclouxiana (=Mahonia mairei) |
|
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 長柱十大功労 | |
泰名th | ขมิ้นต้น | |
植物分類 | メギ科ヒイラギナンテン属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/切り花 | |
原産地 distribution |
中国・インド・タイ・ミャンマー | |
花言葉 | 激しい感情、激情 | |
解説 description |
マホニア・ドゥクローイーアナは、メギ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高1800~2700m級高地の林地や山の斜面に自生する樹種である。樹高は1.5~4m程度となる。葉は長さ20~70㎝程度の奇数羽状複葉で、小葉は4~9対つく。小葉は革質で、縁部には刺状突起と化した鋸歯を持つ。原産地での開花期は11~4月頃で、枝先に長さ8~30㎝程度の総状花序を出し、黄花の6弁花を多数つける。花後には、径5~8㎜程度でほぼ球状の液果をつけ、5~6月頃には濃紫色に熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||