検索名	マグノリア・フォーディアナ
和名jp	マングリエティア・フォーディアナ
漢字表記		撮影者：千葉県　三浦久美子様  撮影地：筑波実験植物園
別名・異名 other name	マグノリア・フォーディアナ
古名old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、原産地での現地名から。 種小名はFord名の人名に因んでいるが詳細不詳。
学名sn	Manglietia fordiana(=Magnolia fordiana)
英名en	Ford's Manglietia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	木蓮
植物分類	モクレン科モクレンモドキ属
園芸分類	常緑高木
用途use	庭園樹／公園樹
原産地 distribution	中国・ヴェトナム
花言葉
解説 description	マングリエティア・フォーディアナは、モクレン科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高300～1200ｍの丘陵地構成された森林地帯の川沿いに自生の見られる喬木である。樹高は25ｍ程度となる。樹皮は灰褐色となる。葉は、長さ8～17㎝、幅2．5～5．5㎝程度の狭楕円形形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では長さ1～3㎝程度の葉柄に連なり枝に互生する。葉は革質で表面には光沢がある。4～5月頃、径10～14㎝程度で淡黄白色の6弁花をつける。花は杯状に開花し、花弁外側には褐色の皺が入る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考