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和名jp マグノリア・アシェイ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:札幌市百合が原公園


漢字表記
別名・異名
other nme
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、17世紀フランス人植物学者Pierre Magnolの名に因んでいる。
種小名は,20世紀アメリカ人植物学者William Willard Ashe(本種の発見者)への献名。
学名sn Magnolia ashei
英名en Ashe's Magnolia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 モクレン科マグノリア(モクレン)属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭木/切り花
原産地
distribution
アメリカ
花言葉
解説
description
マグノリア・アシェイは、モクレン科の常緑樹である。本種は、アメリカ・フロリダ州の森林地帯に自生する樹種である。樹高は3~5m程度となる。葉は、葉は、長さ50~75㎝、幅25㎝程度と大形で、遠目にはバナナの葉のようにも見えてしまう。葉は、茎先端部に集中してつき、互生する。葉の上面は緑色で、裏面は白色を帯びる。3~5月頃、茎頂に径30㎝程度でクリーミーな白色の花をつける。花被片は6~8個で、開花時には強い芳香を放つ。花は凡そ2日程度で散ってしまう。雌蕊は、成熟するにつれて大きくなり、長さ5~10㎝、径5㎝程度の円錐形となり、多数の種子をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考