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検索名  マガタマヤナギ(勾玉柳)  
和名jp メガネヤナギ
漢字表記 眼鏡柳
別名・異名
other name
マガタマヤナギ(勾玉柳)
古名old name
語源
etymology
和名は、葉の形状から。
属名はケルト語のsal(=近い)とlis(=水)に由来したラテン古名。
種小名は「バビロンの」の意であるが、実際には、メソポタニア地域でのヤナギ属の自生は確認されていない。
品種名は「縮れた」の意。
学名sn Salix babylonica 'Crispa'
撮影地:とちぎ花センター   
英名en Curly-leaved willow
Ram's horn willow
仏名fr Saule crépu
Saule de Napoléo
独名de Krausblättrige Weide
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤナギ科ヤナギ属
園芸分類 落葉高木
用途use 鉢植え/路地植え/花材
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 使者への嘆き・憂鬱・耐えがたい悲しみ
解説
description
メガネヤナギはヤナギ科の落葉樹である。本種は、学名から理解できるようにシダレヤナギからの園芸品種である。基本種の場合、葉が長く下垂するが、掲載した写真に見られるように本種の場合下垂はせずに螺旋状に巻いてしまうタイプである。葉が巻いてしまうと、葉裏が見えて来ることにあるが、葉裏は灰色を帯びているので、葉の色彩と形状がユニークであるために、観葉植物、或いは生け花の花材としても用いられている。
履歴 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考