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和名jp クルシア・ヒラリアナ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名
は、16世紀のフランスの植物学者、ドゥ・レクリューズ Charles de l'Ecluseへの献名である。
種小名も人名に因んでいるものと推測される。
学名 sn Clusia hilariana
英名en Culsia
Red clusia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt Camaçari
Orelha-de-burro
漢名ch
植物分類 オトギリソウ科クルシア属
園芸分類 常緑小高木
用途use 庭園樹、街路樹、、招鳥樹、装飾品(果実)、舟のコーキング塗料(樹液)
原産地
diustribution
ブラジル(固有種)
花言葉
解説
descxription
クルシア・ヒラリアナはオトギリソウ科の常緑樹である。本種は、ブラジル東部の熱帯雨林地帯の砂状地に自生する樹種である。樹高は8m程度となる。幹は上部でよく分枝をする。葉は楕円状の硬質で、表面がワックス状物質で覆われ、厚い防水層が出来る。原産地では、9~11月頃に開花する。枝先の葉腋に径4~6㎝程度の淡桃色5弁の花を下向きにつける。花の縁部は白色で喉部は桃色となる。花後には蒴果をつけ、内部に濃橙色の殻に包まれた種子を持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考