和名:jp	クロトン　’うりずん’	↑撮影者：東京都　山口米子様↓ 撮影地：大船フラワーセンター
漢字表記	クロトン 'うりずん'
別名・異名 other name
古名 old name
語源 :etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はマレー半島における原地名Kodihoに由来している。 種小名は「斑紋のある、雑色の、斑入りの」の意。 変種名は「色彩のある、美しい」の意。
学名:sn	Codiaeum variegatum var. pictum 'Urizun'
英名:en
仏名:fr
独名:de
伊名:it
西名:es
葡名:pt
漢名:ch
植物分類	トウダイグサ科クロトンノキ属
園芸分類	常緑低木
用途use	観葉植物
原産地 distribution	園芸作出品種（日本）
花言葉	嬌艶
解説 description	クロトン 'うりずん'は、トウダイグサ科の常緑低木である。本種は熱帯原産のヘンヨウボク（クロトン）から我が国で作出された園芸品種である。樹高は０．５～２．５㍍程度まで。葉は無毛で有柄、新葉は黄褐色で、やがて濃赤褐色へと変わる。葉は、長さ１５～３０㎝、幅２～３㎝程度の狭線形～線状披針形で、縁部は全縁、尖端部は尖る。葉は幾分捻れを見せながら多数密着して下垂する。。
履歴	本種の母種の「変葉木（クロトン）」は、我が国には、安永2年（１７７３年）に導入され、明治末年頃から、温室植物として栽培が始められた。  本種、「うりずん」種は、戦前に我が国で作出されている園芸品種である。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考