検索名	クロトン・ティグリウム
和名jp	ハズ
漢字表記	巴豆
別名・異名 other name	クロトン・ティグリウム
古名 old name
語源 etymology	和名は中国名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のkroton(=チェック→☑）の意で実の形状から。 種小名は「虎斑模様のある」の意。
学名sn	Croton tiglium		撮影者：千葉県　三浦久美子様
英名en	Purging croton
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地：東京都薬用植物園
西名es	雄花→
葡名pt
漢名ch	巴豆
植物分類	トウダイグサ科ハズ属
園芸分類	落葉低木
用途use	薬用・殺虫剤・魚毒
原産地 distribution	日本・台湾・中国・バングラデシュ・ブータン・インド・インドネシア・マレーシア・ミャンマー・ネパール・タイ・スリランカ・ヴェトナム
花言葉
解説 description	ハズはトウダイグサ科の落葉である。樹高は3～6ｍ程度となる。葉は長さ5～15㎝、幅2～7㎝程度の広卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では長さ2．5～6㎝程度の葉柄に連なり枝に互生する。1～6月頃に開花する。雌雄異花で、雄花は花弁4～6個、雄蕊は多数、雌花は花弁を持たない。花色は緑色を帯びた白色。5～9月頃、長さ1～2㎝程度でほぼ楕円形の蒴果をつけ灰褐色に熟す。内部の種子は三角形で、褐色。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	有毒植物（劇毒）