和名jp | クロフネツツジ | 撮影:GKZ/拙庭にて 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ 撮影地:日光植物園↑ 撮影地:東京薬科大学↑ 撮影地:神代植物公園↑ |
漢字表記 | 黒船躑躅 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、黒船に乗って渡来してきたツツジ、もしくは、黒船来航の頃に渡来してきたツツジの意と推測される。 属名は、rhodon(=バラ)とdendronn(=樹木)の合成語で、「赤い花をつける木」の意。 種小名は、19世紀ロシア人士官で、朝鮮半島の植物を蒐集したBaron Alexander von Schlippenbachへの献名。 |
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学名 | Rhododendron schlippenbachii Maxim. | |
英名 | Royal Azalea | |
仏名 | ||
独名 | ||
伊名 | ||
西名 | ||
葡名 | ||
漢名 | 大字杜鵑 | |
植物分類 | ツツジ科ツツジ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途 | 路地植え | |
原産地 | 朝鮮半島/中国東北部/シベリア東部 | |
花言葉 | 愛の喜び | |
解説 | クロフネツツジは、ツツジ科の落葉低木である。樹高は5m前後にも。葉はツツジ科の中でも特に大きく長さ10㎝前後で5枚枝頂に輪生する葉の形状は、広倒卵形、若葉の頃に葉両面に粗毛が見られる。4月頃に淡いピンクの花を見せる。葉の展開より幾分早く開花する。花径は7㎝前後。 | |
履歴 | 我が国へは、江戸時代末期に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||