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和名jp クローネンブルグ
漢字表記
別名・異名
other name
フレイミング・ピース
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、フランスの著名なブルワリーの名に因んでいる。
学名sn Rosa 'Kronenbourg'
館林市:ザ・トレジャーガーデンにて 
英名en Kronenbourg rose
Flaming peace
Hybrid tea rose 'Kronenbourg'
仏名fr Rosier 'Kronenbourg'
独名de Kronenbourg
Cronenburg
伊名it Rosa 'Kronenbourg'
西名es Rosa,ronenbourg
葡名pt
漢名ch 古龍
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉
解説
description
クローネンブルグはバラ科の常緑樹である。所謂ハイブリッド・ティー系の品種であり、フランスの著名な育種家フランシス・メイアンによって作出された銘花ピースの枝変わり品種である。茎は直立し、樹高は1.2m程度に。葉は照り葉であり刺を多く持つ。半剣弁高芯咲きの四季咲き性で、花径は10~15㎝程度。花弁は表面は赤色であるが弁の裏面は淡黄色になる複色である。花弁には厚味があり、花弁数は45個程度となる。開花時の芳香は中程度。
履歴 本種は、アイルランドの著名なバラ育種家Samuel Darragh McGredy IV によって本種がフランスの著名なバラ育種家Francis Meialland氏によって作出されたピースの枝変わり品種であることが発見されている。
県花・国花   
古典1  
古典2  
季語  
備考