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和名jp クリトリア・ラウリフォリア
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・スコータイ市
漢字表記
別名・異名
other name
アンチャン・トン(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語で「陰核」の意で、花の形状が女性の性器に似ていることからと云う。
種小名は「ローレル(月桂樹)のような葉の」の意。
学名sn Clitoria laurifolia
英名en Laurel-leaf pigeonwings
Butterfly pea
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 棱莢蝶豆
泰名th อัญชันต้น
植物分類 マメ科チョウマメ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え/路地植え/緑肥/薬用
原産地
distribution
中央アメリカ
花言葉
解説
description
クリトリア・ラウリフォリアは、マメ科の常緑樹である。樹高は1~2m程度となる。葉は、長さ4.5~7㎝、幅1.5~2.8㎝程度の長楕円形で、縁部は全縁、先端部は円頭、基部では、長さ2~7㎜程度の葉柄に連なり互生する。7月頃、葉腋から花序を出し、径4㎝程度で紫色の花を多数つける。花後には、長さ3~4㎝程度で線状楕円体の莢果をつける。
履歴 本種は、19世紀に土壌改良用緑肥として東南アジア諸国に導入されている。
オーストラリアでは帰化状態にある。
県花・国花  
古典1
古典2  
季語  
備考