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検索名  クレロデンドルム・フラグランス
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・メソート市内
和名jp ヤエザキクサギ
漢字表記 八重咲臭木
別名・異名
other name
クレロデンドルム・キネンセ
クレロデンドルム・フラグランス
ナーンイエーム(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はcleros(=運命)とdendron(=樹木)の合成語である。クレロデンドロン属は、初めスリランカで、二種類発見され、arbor fortunate(幸運の木)、arbor infortunate(不幸の木)と呼ばれたことから。
種小名は「中国の」の意。
学名sn Clerodendrum chinense
(=Clerodendrum fragrans
=Clerodenrum philippinum)
英名en Chines glory bower
Glory tree
Honolulu rose
Stickbush
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 重弁臭茉莉
泰名th  นางแย้ม 
植物分類 シソ科(←クマツヅラ科)クサギ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国~東南アジア
花言葉
解説
description
クレロデンドルム・マクロシフォンはシソ科(←クマツヅラ科)の常緑樹である。樹高は0.5 ~1.2m程度となる。若枝は4稜を持ち艶がある。葉は長さ9~22㎝、幅8~21㎝程度の卵形で、縁部には粗い鋸歯を持ち、先端部はほぼ鈍頭、基部では長さ3
~17㎝程度の葉柄に連なり枝に対生する。原産地では花は周年を通して開花するという。枝先に集散花序を出し、白色~桃白色の八重咲き花をつける。本種は、開花時に芳香を放つ。
履歴 ハワイでは帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考