和名jp | クレマチス 'マルモリ' | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のklema(=蔓)の意。 品種名はエストニア語のmarmori(=大理石)の意。 |
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学名sn | Clematis 'marmori' | 撮影者:東京都 中村利治様 |
英名en | Marmori clematis | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地: | |
西名es | 日光市・花いちもんめ | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キンポウゲ科センニンソウ属 | |
園芸分類 | 蔓性落葉低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(エストニア) | |
花言葉 | 感謝 | |
解説 desccription |
クレマチス 'マルモリ'は、キンポウゲ科の蔓性落葉樹である。下欄に記したようにクレマチスのハイブリッド種であり、園芸界ではジャックマニー系に分類される。本種の作出者であるKivistik夫妻は、ロシア産のクレマチス類を多数集めて、園芸新種を作出しているが、本種はその代表作の一種ということになる。本種の淡桃色の色合いから、作出者夫妻はmarmori(エストニア語で「大理石」の意)と命名して世に出している。蔓長は1.5~2m程度。本種は比較的遅咲きの大輪種で、開花時期は7~8月頃となる。花弁のように見える萼片は淡桃色地に桃色のストライプ模様が入り、花の中心部は桃色の集まりとなる。花径は、12~18㎝程度、萼片の数は6個で、縁部には細やかなフリル状の波を打つ。、 | |
履歴 | 本種は、エストニアのUno & Alli Kivistik夫妻によって作出去れ、1986年に新品種登録がなされている。因みに、'hagley Hybrid' × 'Roogoja'によって作出されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |