和名jp | クラリータ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:福岡市植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
アトール | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、品種名の音読みから。 属名のrosaはバラのラテン古名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。 品種名は、フランスでの女子名を示している。 別名は、「岩礁」の意。 |
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学名sn | Rosa 'Clarita' (=Rosa 'Atoll') |
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英名en | Atoll rose | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科バラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 庭園樹/鉢植え/切り花 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(フランス) | |
花言葉 | ||
解説 description |
クラリータは、バラ科の常緑樹である。本種は、フランスで作出されたハイブリッド・ティー系の園芸品種である。半弦性で、樹高は60~150㎝程度となる。葉は、長さ卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり、枝に互生する。5~6月頃、枝先に径10㎝程度で赤色の花をつける。花弁数は5~30個程度となる。開花時には芳香を放つ。ーティな芳香を強く放つ。 | |
履歴 | 本種は、イギリスのFrancis Meillandによって、1973年に作出されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 夏(バラ) | |
備考 |