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和名 クラブアップル・メイポール
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は、学名の音読みから。/属名は、Malon(=リンゴのギリシャ名)から。/種小名は「その土地産の」の意。
学名 Malus domestica ‘Maypole’
英名 Flowering Crabapple 'Maypole'
仏名
独名 館林市:野鳥の森ガーデンにて
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科リンゴ属
園芸分類 落葉高木
用途 庭園樹/公園樹/街路樹/食用(ジャム)
原産地 園芸作出品種(英国)
花言葉
解説 クラブアップル・メイポールは、バラ科の落葉樹である。4月頃、写真に見られるように濃紅色の花を見せる。しかもmaypoleの名の通り、あまり枝を出さずに、花をたくさんつけるの点が大きな特徴の一つである。10月頃には、径2㎝程度の紅赤色の姫リンゴのような実を実らせる。本種の場合、果皮の表面ばかりではなく、果肉まで赤いのも大きな特徴と言える。味は非常に酸味が強い品種である。
履歴 イギリスで、ウィジック種とマルス・バスカトング種との交雑により作出されたと言われている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考